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バレンタインデーうふふ

[2023.02.15]

今年も診療後にスタッフからバレンタイン🎁の贈呈式があり、「ウィスキーとミックスナッツ&殻付アーモンド」を頂きました。しかも「Ichiros モルト」でした。サントリーやNIKKAなど大手メーカーも多くの銘品を世に送り出していますが、このIchirosモルトは埼玉県の秩父蒸留所という2007年創業の新興蒸留所が発祥のウィスキーです。わずか数年で「World Whiskey Award」のシングルカスク・シングルモルト・ウィスキーで世界最高賞を獲得した一品です。現在この秩父蒸留所から10種類のIchirosモルトが発売されており、なななんと20万円を超えるプレミヤ品までがあるようです。早速ストレートとハイボールで頂きましたが、薫り高く果実の優しい味わいのするホッとした味わいでした。2014年9月の朝ドラ「マッサン」でウィスキーブームが訪れ、その後少し下火になったかと思っていたら、いつの間にかじわじわとウィスキーのブームが再び訪れているようです。Suntryの『山崎』や『白州』などは高価でなかなか手に入らない状況です。ここ2カ月で16種類にコレクションが増えました。一番新しいコレクションはNIKKAのFROM THE BARRELでしたが、Ichirosバレルが仲間入りしました。YouTubeでもクロスロードラボを始め、多くのウィスキーを紹介したサイトが林立しています。このブログでもリリーフランキーさんがウィスキーの聖地・アイラ島を旅する旅行記を以前ご紹介したことがあります。「ウィスキー・グラス・氷」がハーモニーを奏でるの1杯のグラスに、そのウィスキーが持つ歴史を知ると一層美味しさに磨きがかかるように思えます。ハイボール・ストレート・トワイスアップ・オンザロック・ハーフロック・水割り・ウィスキーフロート・ミストそしてホットウィスキーなど飲み方は様々です。さらにウィスキーカクテル等もあるようです。最近ご無沙汰していますが新小岩のBAR『フストカーレン』はお勧めの、でもあまり知られたくない1軒です。またご一緒しませんか・・・

 

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